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ロングヘアの寝る時のケアで女子力アップ➀

 

ロングヘアは女性らしく美しいものですが、

髪が長い分ケアも丁寧に行わなければなりませんよね。

特に寝ているときは無防備なもので、寝ているときのヘアケアを怠ると

 

・摩擦による枝毛や切れ毛

・キューティクルの剥がれ

・寝癖や髪のうねり

 

などのトラブルが発生します。

睡眠中は寝返りを打ったり、寝具と髪の摩擦が激しいので、

ロングヘアの人は毛先までしっかり保護することが大切です。

今回は、ロングヘアの人の寝るときのヘアケア方法をご紹介していきます。

毎日ケアして女子力アップを目指しましょう。

 

 

ロングヘアは睡眠中に髪が傷みやすい

ロングヘアの人は髪の毛同士が絡まりやすく、

睡眠中はそれに寝具との摩擦が加わり、

ショートヘアの方に比べると髪が簡単に傷んでしまいます。

 

・キューティクルが剥がれてツヤがなくなる

・髪の水分が蒸発しやすくなる

・髪の毛のバリア機能が低下する

・枝毛や切れ毛になりやすくなる

 

睡眠中の摩擦で、ロングヘアの髪の毛はこんなに傷みやすくなっているのです。

髪が長い人ほど髪の毛は傷みやすくなります。

 

 

髪は必ず乾かして

ロングヘアの人は髪の毛の乾きが遅いため、

自分でも無自覚に髪が濡れたまま眠ってしまう人も少なくありません。

濡れたままの髪の毛はキューティクルが剥がれやすい状態です。

毛先まで念入りにチェックして、生乾きにならないよう気を付けてくださいね。

また、髪が生乾きのまま眠ると、純粋に頭髪が不潔になります。

雑菌が繁殖することもあり、余計に髪が傷みやすくなります。

 

 

正しくドライヤーを使う

自然乾燥は髪を傷めますから、寝る前は必ずドライヤーを使って髪を乾かしましょう。

ただしドライヤーの使い方を間違えると、睡眠中に髪が傷みやすくなります。

ドライヤーを使う際のコツは次の通り。

 

・髪から20cm以上離して風をあてる

・最初は頭皮から乾かす

・全体を3割程度乾かし、もう一度風をあてる

・手ぐしorブラシで梳かしながら風をあてる

・最初は温風、最後は冷風をあてる

 

最後に冷風をあてるのは、キューティクルを閉じて髪を保護するため。

翌朝の希望通りの髪型に合わせてドライヤーの

風を当てると、寝癖やうねり防止になります。

髪を乾かすことはもちろんですが、

ロングヘアーの人は翌朝のセットのことも考えてドライヤーを使いこなしましょう。

 

 

寝る前にブラッシング

「髪を乾かして後は寝るだけ」というタイミングで、

寝る直前に一度ブラッシングしましょう。

ドライヤーのときとは別に、完全に乾いたタイミングで髪を梳かすのがポイント。

寝る直前に髪の毛の絡まりをなくしておけば、睡眠中の髪の摩擦も軽減されます。

 

 

ヘアケア剤で睡眠中の髪を保護

髪の毛を摩擦から守るには、ヘアケア剤を髪に浸透させて保護するのも良い手段です。

 

 

ヘアオイルを毛先に馴染ませる

ヘアオイルは髪の毛に潤いを与え、油分で膜を張りダメージから保護してくれます。

痛みがちなロングヘアの寝る前のヘアケアアイテムとしては最適です。

ヘアオイルは12プッシュして、毛先や髪の毛の下半分によく馴染ませて使います。

つけ過ぎるとベタついて逆効果なので要注意。

ヘアオイルは熱から髪を守る効果が優れているので、

ドライヤーの前に髪に馴染ませておくのもおすすめです。

 

ヘアクリームで水分を補給する

ヘアクリームとヘアオイルの違いは、水分量の多さです。

髪の毛がパサついているのが気になるロングヘアの人は、

ヘアクリームがおすすめです。

ヘアクリームには水分に加え、髪の毛に必要な

栄養も含んでいますので、ダメージヘアの修復に向いています。

ヘアクリームを使うタイミングは、髪の毛のキューティクルが開いているお風呂上りがおすすめ。

ヘアクリームでしっかり水分と栄養を補給して、睡眠中の摩擦に備えましょう。

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