縮毛矯正とストレートパーマの違い

今回は縮毛矯正とストレートの違いについて書いていこうと思います。

お客様からの質問でよく聞かれます。

縮毛矯正とストレートって何が違うの？

まず縮毛矯正は、癖のある部分に薬剤をつけます。

少し時間を置いてから洗い流します。

ドライヤーで乾かした後に160°〜180°くらいのアイロンで伸ばしていきます。

全部綺麗に伸ばし終えたら２回目の薬剤を塗布します。

少し放置した後に洗い流して終了です。

じゃあストレートは？ってなりますよね。

ストレートパーマの場合は途中のドライしてからのストレートアイロンの工程が省かれます。

なのでストレートパーマの場合は熱による傷みというものがほとんどありません。

どちらがいいの？ともよく聞かれますが、両方にメリットデメリットがあるため一概にどちらがいいとは言えません。

縮毛矯正はアイロンでしっかりと伸ばすため一度かけた部分は元に戻ることはありません。

ですが、ストレートアイロンで150°〜180°とかなり高温の熱をあてるので傷みが出ることがあります。

ストレートパーマは、あくまでもパーマですので2〜3ヶ月でとれてしまいます。

かけ方や元の髪質にもよりますが縮毛矯正に比べるとストレートパーマは傷みが少ないです。

どちらがいいかはお客様の髪の毛の状態や担当スタイリストの好みによるところも大きいと思います。

名古屋市の美容室にも色々なスタイリストがいますので考え方は様々だと思います。

美容室adoreで一番大事にしていることはどちらをやるにしても絶対に傷ませないこと。

もちろん同時に髪質改善トリートメントをすることも可能です。

髪質改善トリートメントは矯正やストレートと同時に施術することで効果はより高まります。

ものすごくおススメです。

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